専門外来

大腸肛門外来

外来担当医表診療変更情報

快食、快眠、快便は古くから言われているように、快適な生活のための大事な条件です。大腸肛門科では快適な毎日を過ごして頂くために、大腸肛門の機能を重視した診断と治療を行います。
大腸癌をはじめとする様々な大腸の病気、いぼ痔や切れ痔に代表される肛門の病気、そして便秘や便漏れのように気分を不快にする病気があります。これらの病気はいろいろな症状に隠されており、的確な診断と治療が体を正常な状態、あるいは正常に近い状態に治します。

診断と治療

専門医による症状の分析と検査により、症状の原因となっている病気を診断し、大腸および肛門の病気に対する機能を温存した治療方法を選択します。また、大腸肛門の機能に障害があるか否かの診断、そして機能障害がある時はその回復あるいは改善のための治療を行います。

検査

血液検査や一般のX線検査のほか、腫瘍マーカー測定、便潜血反応、注腸造影検査、大腸内視鏡検査、超音波検査、CTスキャンなどがあります。

問題となる症状
お腹の症状 お腹が張る、排便の前にお腹が痛くなる、お腹がしぶる、お腹が張ると腰が痛くなる、お腹がよくゴロゴロと鳴る、お腹にしこりを触れるなど。
排便の症状 便をしたい感じがあまり無い、強くいきまないと便が出ない、排便に時間がかかる、便が少しずつ何回もでる、排便後に残便感がある(便がスッキリ出きらないで残った感じ)、肛門の周囲を指で押さないと出ない、排便時に肛門が痛む、トイレを出ようとするとまた排便したくなるなど。
便の性状 便に血が混ざる、便に粘液が混ざる、交互に便秘と下痢になる、便が細い、便がコロコロしている、水様便が続くなど。
その他の症状 肛門部が痒い、下着にシミが付く、下着に時々血膿が付く、便が漏れる、便を我慢できない、お尻が痛くて座れない、お尻が腫れる、肛門にしこりを触れる。
対象疾患
大腸疾患 大腸がん、大腸ポリープ、大腸憩室症
肛門疾患 内痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、肛門周囲膿瘍
炎症性腸疾患 潰瘍性大腸炎、クローン病、各種腸炎(細菌性、放射線性、薬剤性、偽膜性など)
排便障害 各種便秘、過敏性腸症候群、腸閉塞
その他 ソケイヘルニア、人工肛門

大腸肛門疾患の治療には「良い通じ」であることが欠かせません。大腸肛門の治療と同時に排便のコントロールを行なうのが当院の基本方針です。
大腸がん検診をはじめ、排便障害、便通異常などどんな症状でもお気軽にご相談ください。

一覧へ戻る